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チャイナエアライン 台北(松山)-東京(羽田)線 CI0222便 搭乗レポート

2014年6月20日
チャイナエアライン 台北(松山)-東京(羽田)線 CI0222便に搭乗しましたのでレポートします。

■今回のレポートで利用した便
搭乗便:チャイナエアライン CI0222
搭乗日:2014年6月11日(水)
出発:台北(松山) 18:15
  (実際 18:58出発 43分遅発)
到着:東京(羽田) 21:55
  (実際 22:47到着 52分延着)
搭乗時間:3時間49分
費用:35,290円 (往復)

 ※このレポートはチャイナエアライン 東京(羽田)-台北(松山)線 CI0223便 搭乗レポートの復路にあたるレポートです。

 唐突ですが、台湾は各種フルーツが旬を迎えており、5月から7月は特にマンゴーがおすすめのシーズンです。

台湾 マンゴーかき氷 マンゴーをたくさん堪能したいならマンゴーかき氷、ということで有名店のICEMONSTARへ。

 山盛りマンゴーの幸せ。マンゴーかき氷 220元(約750円)。

【ICE MONSTER】
住所:台北市大安区忠孝東路四段297号
アクセス:MRT国父紀念館站から徒歩5分
営業時間:10:30〜23:30


台湾 マンゴーかき氷
 フルーツたくさんの"総合水菓雪花冰"(ミックスフルーツ練乳氷)は120元(約410円)。

【冰讚(ピンザン)】
住所:台北市雙蓮街2号
アクセス:MRT雙蓮站から徒歩3分
営業時間:11:30~23:00(かき氷は夏場のみの営業)


台湾 マンゴーかき氷 土マンゴーが1個丸ごとのってる"意難忘"(フレッシュマンゴーかき氷)200元(約680円)。土マンゴーはかなり筋っぽいけど風味は悪くありません。

【西門町芒菓冰】
住所:台北市漢中街17号
アクセス:MRT西門町站から徒歩5分
営業時間:10:00~23:00



 マンゴーかき氷のおいしいお店は他にもたくさんあるのですが、そろそろタイムリミット。後ろ髪引かれる思いでチャイナエアラインの搭乗レポートの帰路です。

台北松山機場 MRTで台北松山空港に到着しました。


チャイナエアライン 遅延 16:30 (出発1時間45分前)国際線ターミナルに入ると、いきなりですが搭乗便は35分ほど、機材の到着遅れで遅延とのこと。

 別に、慣れてますよ(ぐぬぬ



 出発まで2時間以上開いてしまったので、空港から歩いて出てあるお店に向かいます。

微熱山丘 台北松山店 台北松山空港から歩いて15分ほどの場所にある、パイナップルケーキ専門店「微熱山丘(Sunny Hills)」です。
(時間のない人はタクシーを推奨。お店の裏手の通りは交通量が多いので、帰りのタクシーもたぶん簡単に拾えます)

 お店にたどり着くと日本人観光客で混雑していました。そういえば、東京・南青山にも出店してメディアでも紹介されてるようです。

微熱山丘 ご試食 お店に入ると、お茶とともに1個試食が出来ます。これはうれしい。せっかくなのでテーブル席に着席して、ご相伴にあずかることにします。

 エシレバター(フランス産発酵バター)の濃厚な香ばしさでさっくりしたクッキー生地と、パイナップル100%ジャムのきゅんとくる甘酸っぱさがすばらしい。これは上品な土鳳梨酥です。

微熱山丘 10個入り 大変気に入ったので、お土産に10個入り(350元=約1,200円)を購入します。麻で出来たかわいい専用ポーチ付です。

 鳳梨酥の相場としてはやや高め、土鳳梨酥としては平均的な価格でしょうか。配布目的は鳳梨酥で、自分用や大事な人には土鳳梨酥で、という使い分けがベストだと思います。

微熱山丘 ちなみに、日本の南青山店では10個3,000円(税込)で、台湾と同じように試食ができるそうです。

(この写真は帰国後に撮影したものです)


微熱山丘 台湾のお土産の定番といえばパイナップルケーキ(鳳梨酥)ですが、ここ最近は、冬瓜ジャムではなく100%パインジャムの"土鳳梨酥"がブームになっており、味だけでなく、パッケージデザインやサービスも劇的に向上しています。この微熱山丘はその筆頭格のお店です。

台北松山機場 出発カウンター さて、パイナップルケーキも堪能したので、再び松山空港に戻ってきました。

 17:15 (出発1時間20分前) 今回もEチェックインを行ってモバイル搭乗券を取得済みで、カウンターはスルー出来るはずでしたが、遅延の説明をするためか、カウンターへ誘導されました。

台北松山機場 モバイル搭乗券とパスポートの確認を行った後、2階の国際線出発ロビーに向かいます。

 行きのように航空券購入時のクレジットカード提示は必要ありませんでした。

台北松山機場 2階の待合スペースは広くてゆったり。

Vair 模型 奥のコーナーでは、トランスアジア航空の歴史、みたいな展示が行われていました。

 これはそのトランスアジア航空が今年設立するLCC「V air (威航)」の模型です。

Vair 模型 塗装は2パターンあるようですね。実機もこうなるということでしょうか。

セブンイレブン OPENちゃん 先日、日本上陸を果たした台湾セブンイレブンのマスコットキャラクター・OPENちゃんも機長姿でお見送りです。

 日本でもOPENちゃん流行って欲しいな。

チャイナエアライン フライトアテンダントさんたち 搭乗機のフライトアテンダントさんたち。普段乗ってるLCCより人数多い。機体が大きいから?

台北松山機場 出発ゲート 7番搭乗ゲートに到着しました。

台北松山機場 イートイン 搭乗ゲート前にあるイートインコーナーです。

台北松山機場 イートイン 最後にもう少し台湾フードを食べておきたいと思い、アラカルトで頂きました。

 煮豚、茶卵、ソーセージ(甘い)、豆腐(臭くない)。これで150元(約510円)。

 やっぱり、豚肉と茶卵ですよ。この味はクセになります。

台北松山機場 出発ロビー 搭乗ゲートの付近はアートな感じです。「愛台北(LOVE TAIPEI)」だそうで、意味わかります。

チャイナエアライン 前便の航跡 搭乗予定機はもうすぐ台北松山空港に到着するようです。

 大回りのアプローチで、ほとんど桃園空港に着陸するのと変わらないですね。

チャイナエアライン到着 それからまもなくして、搭乗予定機は目の前にやってきました。

チャイナエアライン 搭乗開始18:40 優先搭乗が開始、18:50 全乗客の搭乗開始。さらにやや遅れ気味。

チャイナエアライン 搭乗券提示 モバイル搭乗券をスキャンしてもらいます。

チャイナエアラインから台北松山空港を眺める 日が暮れてきた台北松山空港をまもなく出発です。台湾は楽しい国です。名残惜しい・・・。

 
 18:58 ドアクローズして、出発です。

チャイナエアライン 機内食 19:24 安定高度に到達して、機内食の提供が開始されました。

 機内食は、からあげか台湾風ポークの2択で、今回は台湾風ポークを選択しました。

 ポークはややパッサリした食感で残念でしたが、台湾のお米はジャポニカ米なのでおいしく頂けました。

チャイナエアライン 機内サービス コーヒーください。

 フルサービスキャリアってのはいいもんですね。

 またこれからLCC主体の旅が再開するわけですが、フルサービスも時々使い分けて行きたいです。そういう人生にしたいです。

羽田空港に到着 帰りは追い風150km/hを受けて、22:47 あっという間に羽田に到着しました。

羽田空港 到着ロビー23:00 到着ロビーを通過しました。

 何やら芸能人の到着待ちのような雰囲気でしたが、人数がそれほどでも無かったので帰りました。誰だったんだろう。

 飛行機が遅れて23時着になっても京急線ならバンバン走ってるので、乗り換え連絡も全く問題なく帰宅できました。


 チャイナエアライン 台北(松山)-東京(羽田)線 CI0222便の搭乗レポートは以上です。