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タイガーエア台湾 台北(桃園)-東京(成田)線 IT202便 搭乗レポート
2016年3月6日
タイガーエア台湾 IT202便 台北(桃園)-東京(成田)線に搭乗しましたのでレポートします。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:タイガーエア台湾 IT202
搭乗日:2016年2月21日(日)
出発:台北(桃園) 12:50
到着:東京(成田) 16:25
搭乗時間:2時間35分
費用:3,864TWD(約13,520円)
内訳:航空券2,999TWD+諸税500TWD+予約手数料215TWD+座席指定150TWD
このレポートは、ピーチ、那覇-台北(桃園)線 MM921便 搭乗レポートの帰路のレポートです。
■タイガーエア台湾で台北から成田へ
台湾桃園国際空港第1ターミナルのチェックインカウンター前にやってきました。
タイガーエア台湾は成田-台北線の就航当初 1日1往復でしたが、2016年3月現在は1日2往復の運航になり、供給過多が危惧され始める台湾路線ですが、乗ってみる限りまだまだ大丈夫という気がするくらいの混雑っぷりです。
機内持ち込み手荷物は10㎏までOKです。
航空券の発券時に手荷物の重量をチェックされ、虎縞のタグをつけられます。
チェックインカウンターは出発2時間前から45分前まで、搭乗締め切りは出発10分前までです。
チェックインカウンターで日本語の注意喚起チラシを渡されました。
出国が混雑しているので、早めにセキュリティチェックと出国手続きを済ませてね、という内容です。
チェックインカウンターから搭乗ゲート前まで約20分くらいかかりました。
セキュリティチェックと出国審査の混雑が常態化しているので、余裕をもって通過するのがよさそうです。
搭乗ゲート前に来ると気が緩んでしまうので思わず飲んでしまう台湾ドリンク「黒松沙士(ヘイソンサースー)」 パッケージのコーラっぽさを裏切る大変個性的な味。
例えるなら、接骨院の湿布味。
メッコールやらドクターペッパーやらタヒボベビータにはまるような業の深い人向け。
13:00 ドアクローズで出発。10分ほど遅れ気味。
ヘッドレストの広告が目に入ります。
台湾の国鉄である台湾鉄路管理局(通称 台鉄)は、江ノ電や京急、西武などと友好提携をしていて、観光客の相互誘致に力を入れています。
川越とか秩父とか、江ノ電の鎌高前踏切とかに外国人観光客が多いのはこういう鉄道会社の地道な誘客活動があるというわけです。
壁にはイオンモール常滑(愛知県)の広告がずらりと。せっかく日本に来てイオンモールに行くのはあれじゃないですかね。いいんですかね、イオンで。
タイガーエア台湾の機内誌です。以前は、日本語版パンフレットが何冊かありましたが、本誌の中に日本語版も取り込まれました。
排骨飯が売り切れだったので、「客家粄條(客家風豚肉の焼きライスヌードル)」単品200元(約700円)を注文してみます。
キミ、写真と違くない?
少々ゆですぎたきしめんの中華風うどんすき。温かいのはいいけど、麺が一体化し始めていて、フォークでほぐせないのです。そして何より具がほとんどないのが残念極まりない。ぐぬぬ。
「カフェラテ」50元(約175円)を飲みながら上空を眺めているうちに、日本が近づいてきます。
行きは3.5時間、帰りは2.5時間。帰路は気持ちの問題じゃなくて本当に早く着くのでちょっと残念です。
そんな気持ちをくんでか、気流が悪くて44分遅れ、17:09 成田空港に到着しました。"沖止め"だったので連絡バスに乗り換えてターミナルビルへ移動しました。
就航当初のこの路線に乗ったときは、ボーディングブリッジを使って降機したのですが、沖止めに変わったみたいですね。電車やバスの乗り換え時間の計算が難しくなりました。
タイガーエア台湾 台北(桃園)-東京(成田)線 IT202便 搭乗レポートは以上です。
■今回のレポートで利用した便
搭乗便:タイガーエア台湾 IT202
搭乗日:2016年2月21日(日)
出発:台北(桃園) 12:50
到着:東京(成田) 16:25
搭乗時間:2時間35分
費用:3,864TWD(約13,520円)
内訳:航空券2,999TWD+諸税500TWD+予約手数料215TWD+座席指定150TWD
このレポートは、ピーチ、那覇-台北(桃園)線 MM921便 搭乗レポートの帰路のレポートです。
■タイガーエア台湾で台北から成田へ
台湾桃園国際空港第1ターミナルのチェックインカウンター前にやってきました。
タイガーエア台湾は成田-台北線の就航当初 1日1往復でしたが、2016年3月現在は1日2往復の運航になり、供給過多が危惧され始める台湾路線ですが、乗ってみる限りまだまだ大丈夫という気がするくらいの混雑っぷりです。
機内持ち込み手荷物は10㎏までOKです。
航空券の発券時に手荷物の重量をチェックされ、虎縞のタグをつけられます。
チェックインカウンターは出発2時間前から45分前まで、搭乗締め切りは出発10分前までです。
チェックインカウンターで日本語の注意喚起チラシを渡されました。
出国が混雑しているので、早めにセキュリティチェックと出国手続きを済ませてね、という内容です。
チェックインカウンターから搭乗ゲート前まで約20分くらいかかりました。
セキュリティチェックと出国審査の混雑が常態化しているので、余裕をもって通過するのがよさそうです。
搭乗ゲート前に来ると気が緩んでしまうので思わず飲んでしまう台湾ドリンク「黒松沙士(ヘイソンサースー)」 パッケージのコーラっぽさを裏切る大変個性的な味。
例えるなら、接骨院の湿布味。
メッコールやらドクターペッパーやらタヒボベビータにはまるような業の深い人向け。
13:00 ドアクローズで出発。10分ほど遅れ気味。
ヘッドレストの広告が目に入ります。
台湾の国鉄である台湾鉄路管理局(通称 台鉄)は、江ノ電や京急、西武などと友好提携をしていて、観光客の相互誘致に力を入れています。
川越とか秩父とか、江ノ電の鎌高前踏切とかに外国人観光客が多いのはこういう鉄道会社の地道な誘客活動があるというわけです。
壁にはイオンモール常滑(愛知県)の広告がずらりと。せっかく日本に来てイオンモールに行くのはあれじゃないですかね。いいんですかね、イオンで。
タイガーエア台湾の機内誌です。以前は、日本語版パンフレットが何冊かありましたが、本誌の中に日本語版も取り込まれました。
排骨飯が売り切れだったので、「客家粄條(客家風豚肉の焼きライスヌードル)」単品200元(約700円)を注文してみます。
キミ、写真と違くない?
少々ゆですぎたきしめんの中華風うどんすき。温かいのはいいけど、麺が一体化し始めていて、フォークでほぐせないのです。そして何より具がほとんどないのが残念極まりない。ぐぬぬ。
「カフェラテ」50元(約175円)を飲みながら上空を眺めているうちに、日本が近づいてきます。
行きは3.5時間、帰りは2.5時間。帰路は気持ちの問題じゃなくて本当に早く着くのでちょっと残念です。
そんな気持ちをくんでか、気流が悪くて44分遅れ、17:09 成田空港に到着しました。"沖止め"だったので連絡バスに乗り換えてターミナルビルへ移動しました。
就航当初のこの路線に乗ったときは、ボーディングブリッジを使って降機したのですが、沖止めに変わったみたいですね。電車やバスの乗り換え時間の計算が難しくなりました。
タイガーエア台湾 台北(桃園)-東京(成田)線 IT202便 搭乗レポートは以上です。
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