春秋航空は3月1日から、関西国際空港発着の中国国際線を第1ターミナルから第2ターミナル(国際線)に移転し、稼働を開始しました。

　春秋航空(9C)の国際線は、3月1日の始発便 関西発重慶行き 朝7:35発の9C8778便から、ピーチと同じ第2ターミナル(国際線)を使用する。第2ターミナルへは、第1ターミナルエアロプラザ－第2ターミナル間連絡バス(無料)を使用して移動ができる。（所要時間7～9分)

　チェックインは、関西国際空港第2ターミナル(国際線)の1～16号カウンターで行われる。春秋航空では、「定刻どおりに出発できるよう、出発予定時刻の120分前までに空港にお越しください。チェックイン手続きの締め切りは予定出発時刻の45分前までとなります」と利用客に注意を呼びかけている。

　なお、東京(成田)－大阪(関西)線の国内線運航を行っている春秋航空日本(IJ/SpringJapan)は、第1ターミナルのままで移転は行わない。春秋航空－春秋航空日本間の乗り換えを行う場合は所要時間に特に注意が必要です。

　
■春秋航空 関西空港発着便 第2ターミナル移転

【移転日】
春秋航空(9C)　2017年3月1日(水) 始発便から

【チェックインカウンター】
関西国際空港第2ターミナル(国際線) 1～16号カウンター

　
[関連サイト] 春秋航空 大阪関西国際空港チェックインカウンター　第2ターミナルへ移動について