バニラ・エアは13日、累計搭乗者数が500万人を突破したことを発表しました。
　
　バニラ・エアは、2017年3月11日に就航以来の累計搭乗者数が500万人を突破したことを発表、2013年の12月20日の就航から3年3か月で500万人の大台を達成しました。

　同社は、就航開始から現在までに国内線5路線、国際線7路線の計12路線を就航しており、2016年度には国内線では成田－関西線と成田－函館線を、国際線ではホーチミン、セブなど、国内系LCCが未就航の路線を中心に積極的な展開を行いました。また、3月18日就航予定の大阪(関西)－函館線、3月26日就航予定の大阪(関西)－奄美線を含めると、国内線・国際線各7路線、計14路線のネットワークにさらに拡大します。

　バニラ・エア代表取締役 五島勝也氏は、「2013年12月20日の就航から3年3か月をかけての達成となりましたが、皆様のご支援で無事、500万人という大きな節目に到達できましたことを心より感謝申し上げます。お陰様で飛躍の2016年度を『累計ご搭乗者数500万人達成』という形で締めくくることができますことを大変嬉しく思います。これからもバニラエアは安全運航と高い運航品質を堅持し、日本のLCCならではの高いサービス品質で、世界の皆様から愛されるエアラインを目指してまいります」とコメントしています。

　
■バニラエア 累計搭乗者数の推移

100万人　2014年12月27日
200万人　2015年8月19日
300万人　2016年3月26日
400万人　2016年9月23日
500万人　2017年3月11日

　
■バニラエア 就航路線 (2017年3月13日現在)
・国内線
東京(成田)－札幌(新千歳)
東京(成田)－函館
東京(成田)－大阪(関西)
東京(成田)－奄美
東京(成田)－那覇
大阪(関西)－函館 3月18日就航
大阪(関西)－奄美 3月26日就航
・国際線
東京(成田)－台北(桃園)
東京(成田)－高雄
東京(成田)－香港
東京(成田)－セブ
大阪(関西)－台北(桃園)
那覇－台北(桃園)
台北(桃園)－ホーチミン


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