出発地
Loading...
 
Reverse
目的地
出発日
最近の検索
ニュース・セール

ニュース
エアアジア・インドネシア、QZ8501便が消息不明。同社WebやFacebookで無事を祈る

2014年12月28日
エアアジア・インドネシアは現地時間12月28日、スラバヤのジュアンダ国際空港 午前5時35分発(日本時間午前7時35分)シンガポール行きQZ8501便が飛行中に消息を絶ったと発表した。乗客155名、乗員7名の計162名の消息は不明。乗客に日本人は含まれていない。

【公式URL】エアアジア(日本語)
【公式facebook】エアアジア・ジャパン(日本語)

 消息を絶ったのはエアアジア・インドネシアが運航する、インドネシアのスラバヤ午前5時35分発(日本時間午前7時35分)、シンガポール行きのQZ8501便。機材はエアバスA320-200型機(180席・登録番号PK-AXC)

 午前7時24分頃(日本時間午前8時24分)、ブリトゥン島の東南東沖のジャワ海カリマタ海峡付近を飛行していた地点で消息を絶った。

 同機は不明当時、インドネシアの航空管制下で飛行計画上のルートを航行していたが、悪天候を理由に飛行ルートの変更を要求していた。

 エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEOは、Twitterで乗客乗員の無事を祈る声明を伝えた。また、エアアジアでは、28日午後からTwitterやFacebook、Webサイトのロゴマークを、コーポレートカラーの赤からグレーに変更し、同機の無事を祈っている。

■エアアジア・インドネシア QZ8501便 データ■
12月28日
午前5:35 (日本時間午前7時35分)
 インドネシア・スラバヤ(ジュアンダ国際空港)を出発
午前7:24 (日本時間午前8時24分)
 管制との交信が途絶える
 ブリトゥン島の東南東沖、ジャワ海カリマタ海峡上空
 高度32,000ft(約9,754m)、時速469ノット(約869km)

乗客乗員:162名
乗客国籍:インドネシア149名、韓国3名、マレーシア1名、シンガポール1名、イギリス1名、フランス1名。(大人138名、子供16名、幼児1名)
乗員国籍:インドネシア6名、フランス1名。(パイロット2名、CA5名)
機材:エアバスA320-200型機 登録番号PK-AXC

 最新の情報は、エアアジアWebサイトや公式facebookで入手することが出来ます。