ピーチは、4月12日に仙台就航10周年を迎えました。東北初のLCC路線として、10年間で累計約430万人が利用しました。

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　本日2023年4月12日の仙台空港では、10年前の就航初便と同じ仙台－大阪(関西)線 MM132便が運航し、搭乗客に記念品の配布や、横断幕でのお見送りが行われました。

　同路線は2013年4月12日に東北初のLCC路線として 仙台－大阪(関西)線の運航を開始。10年間で約430万人の需要を掘り起こし、関西経由の海外往来の需要も加わり、人気路線として定着しています。ピーチの仙台空港発着路線は、この他にも、仙台－新千歳線、仙台－名古屋(中部)線の計3路線が運航中です。（国際線 仙台－台北線は運休中）

　Peach仙台空港所長の白藤啓氏は「東日本大震災から約 2 年後に就航した本路線は、微力ではありますが復興の一助となることができれば、という想いで運航してまいりました。10 年間もの間、運航を続けられたのも、ご利用いただいておりますお客様はもちろんのこと、地元自治体の皆様、仙台国際空港株式会社および関係者の皆様方のおかげです。これからも Peach は、安全を最優先に、東北の空の玄関口である仙台から、低運賃で気軽な移動を提供し、東北を盛り上げてまいります」とコメントしています。