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中国・春秋航空、日本で新たに10路線を検討中
2012年6月18日
中国上海を拠点とするLCC(格安航空会社)の春秋航空は18日、日本向けに新たに10程度の路線を検討していることを明らかにした。
春秋航空は上海と茨城、高松、佐賀の3路線を就航させている。上海ー茨城便は週6便、上海ー高松便は週3便、上海ー佐賀便は週2便となっている。
春秋航空の王・日本準備室室長は、「県や地元の支援が重要だ」としながら、観光向けだけでなく一般客やビジネスマンも対象として需要を喚起したい考えだ。
春秋航空と言えば、座席間60cm強のトンデモ立席航空券計画(計画のみ)で世間を仰天させ、また、しつこくてうるさくて眠れない機内販売が有名だが、着実に路線を増やして定着を狙っているようだ。
春秋航空の王・日本準備室室長は、「県や地元の支援が重要だ」としながら、観光向けだけでなく一般客やビジネスマンも対象として需要を喚起したい考えだ。
春秋航空と言えば、座席間60cm強のトンデモ立席航空券計画(計画のみ)で世間を仰天させ、また、しつこくてうるさくて眠れない機内販売が有名だが、着実に路線を増やして定着を狙っているようだ。