韓国の新興LCCのエアロK(AeroK)は、新路線 東京(成田)-清州線を8月3日から開設すると発表しました。
【公式サイト】
エアロK (AeroK)
運航は1日1往復で、清州発成田行きRF322便が清州を9時30分に出発、成田に11時50分に到着。折り返し、成田発清州行きRF321便が成田を13時05分に出発、清州に15時30分に到着するスケジュール。
使用機材はエアバスA320-200型機(1クラス180席)。成田空港の発着ターミナルは第3ターミナル。
エアロKは、2017年に韓国・清州国際空港を拠点として設立されたLCCで、2021年4月に韓国国内線 清州-済州線の運航を開始しました。2023年7月6日には同社初の国際線として大阪(関西)-清州線を就航し、続いて今回の成田-清州線、今後は名古屋(中部)、新千歳、那覇に就航する計画です。
エアロK 大阪(関西)-清州線 就航
【運航開始日】
2023年8月3日(木)から
【運航スケジュール】
RF321 東京(成田) 13:05 - 清州 15:30 毎日
RF322 清州 09:30 - 東京(成田) 11:50 毎日