エアアジア・ジャパンは、全路線の運休期間を7月31日まで延長すると発表しました。
【公式サイト】
エアアジア・ジャパン 運休延長
エアアジア・ジャパンは、6月30日までを予定していた全路線の運休期間を、7月31日まで延長します。
対象路線は、国際線 名古屋(中部)-台北(桃園)線 および 国内線 名古屋(中部)-新千歳/仙台線に加えて、4月25日に就航を予定していた名古屋(中部)-福岡線も対象です。
運休対象路線の予約客に対しては、振り替えや払い戻しの案内を行っています。
エアアジア・ジャパンが拠点としている中部国際空港では、4月から一時閉館していたLCC専用の第2ターミナルが6月19日からのジェットスター・ジャパン 中部-福岡線の運航再開を受けてターミナルの営業を再開しています。
エアアジア・ジャパン 運休延長
【運休期間】
2020年7月31日(金)まで
【対象路線】
・国内線
名古屋(中部)-札幌(新千歳) ※1日3往復
名古屋(中部)-仙台 ※1日1往復
名古屋(中部)-福岡 ※就航延期
・国際線
名古屋(中部)-台北(桃園) ※1日1往復