バティックエアマレーシア(Batik Air Malaysia、旧マリンドエア)は28日、国際線 東京(成田)-クアラルンプール線を12月15日に開設すると発表しました。
【公式サイト】
バティックエアマレーシア
バティックエアマレーシアはマレーシアの航空会社で、LCCとSFC(フルサービスキャリア)の中間の位置づけだった「マリンドエア(Malindo Air)」を2021年4月28日に名称変更し、フルサービスキャリアとして再スタートをした。
運航は、クアラルンプール発成田行き OD680便が クアラルンプールを12時30分に出発、成田に20時50分に到着。折り返し、成田発クアラルンプール行きOD681便が 成田を22時0分に出発、クアラルンプールに翌4時30分に到着するスケジュールで、1日1往復を運航します。
使用機材はボーイング737-MAX8型機(2クラス。ビジネス12席、エコノミー150席、合計162席)。
対象路線の航空券はすでに販売を開始しており、運賃はエコノミーバリュー片道1599MYD(約49,600円)、ビジネスフレックス片道4959MYD(約153,100円)。
Batik air Malaysya B737-MAX8型機 同社facebookよりバティックエアマレーシア 運航スケジュール
・2022年12月15日から
OD680 クアラルンプール 12:35 - 東京(成田) 20:50 毎日
OD681 東京(成田) 22:00 - クアラルンプール 05:10 (+1) 毎日