ジェットスター・ジャパンは3日、「就航5周年イベント」を成田国際空港第3ターミナル国内線出発ゲートで開催しました。
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ジェットスター・ジャパン
ジェットスター・ジャパンは2012年7月3日、首都圏初の日本のLCCとして、エアバスA320型機3機で 国内線2路線 東京(成田)-札幌(新千歳)/福岡線から就航を開始しました。現在は、国内線16路線、国際線9路線の合計25路線のネットワークに成長しています。
ジェットスタージャパン 片岡優会長 ジェットスター・ジャパン片岡優会長は就航5周年にあたり、「お客様からも多くのご支援をいただいており、5年間で約2,000万人のご利用をいただきました。定時運航率も向上し、年間通して安定した搭乗率も達成できるようになりました。今後、スケジュール、便数、購入方法など利便性の向上で他社との違いを示していきたい」と意欲を表しました。
期待される新路線については、「現在21機体制で、2019年までに28機体制にする。2017年中に1機導入して22機体制になる。今は既存路線の増便か新路線かは検討中」と述べました。
また、5年前の就航当初、日本にLCCは根付かないのではという声があったことについて、「大手航空会社と食い合い、潰しあいになる懸念もあったが、ジェットスターが就航するすべての就航地・すべての路線で全体の利用客が増えるという良い結果につながっている。それは我々が最初に描いていた成長戦略であり、LCCも伸び、他社も伸び、空港や地域も反映するというモデルが実現できている」と振り返った。
ジェットスター・ジャパンは就航5周年にあたり、片道480円の「五目チャーハン価格に挑戦セール」を3日18時から開催する。
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■就航5周年 成田空港第3ターミナル 国内線ゲート前イベント
ジェットスター 5周年記念フライト GK111 5年前の2012年7月3日、ジェットスター・ジャパンの就航初便と同じ 東京(成田)-新千歳 GK111便が記念フライト便として選ばれました。
ジェッ太くん 公式キャラクター「ジェッ太くん」も登場。愛嬌たっぷりで搭乗客の人気も上々。
ジェットスタージャパン スタッフ勢ぞろい 162番搭乗ゲート前では、ジェットスター・ジャパン ジェリー・ターナーCEO氏、片岡優会長をはじめ、パイロット、客室乗務員、地上スタッフ、整備スタッフらが総勢40名以上が出席して、搭乗客を見送りました。
ジェットスター・ジャパン就航5周年記念品プレゼント GK111便の搭乗客全員に、就航5周年の記念品のプレゼント手渡された。
GK111 搭乗記念品 就航5周年記念品の内容は、ジェットスターオリジナルグッズ(就航5周年記念ノート、バゲッジタグ、サングラス)の3点セットだった。
GK111 搭乗開始
GK111 出発
GK111 出発
ジェットスターポーズでお見送り
■就航5周年記念「五目チャーハン価格に挑戦!セール」