春秋航空日本は、国際線および国内線の支払手数料を7月1日から値上げすることを発表しました。
【公式URL】
春秋航空日本
支払手数料は現行の430円(25元)から、120円アップの550円(30元)に改定され、7月1日の予約分より適用されます。
同社はこの値上げについて、「クレジットカード及びコンビニ等の決済代行会社の手数料値上げによるもの」と説明しています。
LCCの支払手数料は、LCCでも決済方法により差があるが、ピーチが440~550円、バニラエアが600円、ジェットスター・ジャパンが500円~1,200円、エアアジアXが800円、などのように設定されており、春秋航空日本は支払手数料では最安だったが、この度の改定で平均的な水準へ移行することになる。
■春秋航空日本 支払手数料改定
【改定対象路線】
国際線及び国内線
【支払手数料】
現行:430円/ 25元
改定後:550円/ 30元
【料金改定日】
2017年7月1日の予約分より適用
■LCC支払手数料
(2017年6月19日現在)
【ピーチ】
国内線及び国際線
440円(クレジットカード/銀聯/Alipay)
550円(コンビニ/ATM/インターネットバンキング)
200円(ピーチポイント)
【ジェットスター・ジャパン】
・国内線
500円(クレジットカード)
650円(ウェルネット/auかんたん決済/auウォレット)
・国際線(短距離)
650円(クレジットカード)
850円(ウェルネット/auかんたん決済/auウォレット)
・国際線(長距離)
1,000円(クレジットカード)
1,200円(ウェルネット/auかんたん決済/auウォレット)
【バニラエア】
国内線及び国際線
600円(クレジットカード)
【エアアジアX】
国際線
800円(クレジットカード/デビットカード)