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エアアジア・ジャパン、新機内食に八丁味噌採用の「菜飯田楽」を3月25日から提供開始!愛知の伝統料理を機内でも

2018年3月8日
エアアジア・ジャパンは8日、新しい機内食に本拠地愛知の伝統料理を追加することを発表しました。3月25日から提供開始です。

【公式サイト】エアアジア・ジャパン

 エアアジア・ジャパンが提供を開始する新しい機内食は、愛知・東三河地方の伝統料理「菜飯田楽(なめしでんがく)」(事前予約750円/機内販売850円)で、岡崎の老舗・カクキューの八丁味噌を使用したメニューです。

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 「菜飯田楽」は、歴史的には江戸時代までさかのぼること200年前、豊橋地方で発祥したとされている伝統料理で、豆腐、味噌、野菜がメインの料理です。

 エアアジア・ジャパンの機内食として提供される「菜飯田楽」は、大根の葉を使った「菜飯」に、八丁味噌を使った甘みそだれをかけた「豆腐田楽」、「ほうれん草のごま炒め」、「紅白こんにゃく」、「大根の漬物」の構成で、肉・魚・乳製品などを使っていないベジタリアンメニューながらもボリュームのあるメニューになっています。

 機内食「菜飯田楽」は3月25日から提供が開始され、事前予約価格750円、機内販売価格850円(いずれも税込み)。取り扱い路線は、エアアジア・ジャパンの国内線 名古屋(中部)-新千歳線です。(エアアジア国際線では取り扱いはありません)

 座席指定や受託手荷物、機内食1食が含まれるシートメニューの「バリューパック」運賃を利用した場合、3月25日以降のフライトでは、ホットミールとして選べる機内食に、大人気の「きしボナーラ(名古屋風きしめんカルボナーラ)」か新登場の「菜飯田楽」のいずれかが選べるようになります。

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 名古屋メシが大好きな方はもちろん、「ベジタリアンメニューは食べ応えがなくて物足りないから・・・」というガッツリ派の方も、是非一度試してみて頂きたいメニューです。

エアアジア・ジャパン 新機内食 2018/3/25から


【メニュー名称】
1.菜飯田楽(なめし でんがく)
2.スパイシーチキンチャーハンとタイ風オムレツ

【提供開始日】
2018年3月25日(日)から

【価格】
事前予約価格:750円
機内販売価格:850円

エアアジア・ジャパン 新機内食 チキンチャーハンエアアジア・ジャパン 新機内食 チキンチャーハン いやそれでも足りない!という方は、イチオシの「菜飯田楽」の陰でひっそりと登場する新機内食「スパイシーチキンチャーハンとタイ風オムレツ」もよろしければお楽しみください。