ジェットスター・ジャパンは25日、2012年7月3日の就航開始から9ヶ月目(38週目)の強、累計搭乗者数が100万人を達成したと発表しました。

　搭乗者100万人達成を記念して、100名の搭乗者に合計100万円相当のフライトバウチャーをプレゼントされます。(1名あたり1万円)　対象となる便は3月25日10時15分発以降の100便で、当選者は機内で発表されます。

　ジェットスター・ジャパン代表取締役社長の鈴木みゆき氏は、「順調に 100 万人を達成できましたことを大変嬉しく思い、ご搭乗頂きましたお客様に心からお礼を申し上げたいと思います。ジェットスター・ジャパンは国内線拡充を優先しており、国内旅行のコストパフォーマンスの概念を変えつつあります。今後も日本の観光地の魅力を国内外に訴求することによって、観光立国化の一躍を担い、地域の観光業や経済振興に貢献したいと思います」とコメントしています。

　また、ジェットスターグループとして日本初就航から6年目の記念キャンペーン「日本就航6周年セール」も26日午前0時から行われる。

　国内系LCCのピーチ・アビエーションも、2012年3月就航から9ヶ月目の2012年12月に100万人を達成しており、LCCにとって9ヶ月は搭乗者100万人の重要な節目になっているようです。
　エアアジアジャパンは2012年8月就航ですので、是非とも4月には達成して欲しいところです。


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