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ジェットスター・ジャパン、北海道幌加内町で植樹活動を実施。旭川就航記念で「ジェッ太の森」が誕生

2023年10月16日

ジェットスター・ジャパンは、森林再生プロジェクト「Present Tree」活動の一環として、北海道雨竜郡幌加内町で植樹活動を実施しました。

【公式URL】ジェットスター・ジャパン・ジャパン

　この活動は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所の森林再生プロジェクト「Present Tree」にジェットスター・ジャパンが賛同して始めた同プロジェクトへの寄付プログラム「StarTrees」によるもので、ジェットスター利用客や同社社員からの寄付金により植樹を行いました。

　植樹は北海道大学の北方生物圏フィールド科学センターが管理している雨龍研究林内で行われました。同研究林では、ササ地や外来種が植栽された人工林を、元の針広混交林に再生できるよう 2006年から植栽活動を行っています。

ジェットスター社員らによる植樹活動

ジェットスター社員らによる植樹活動
　植樹活動にはジェットスター社員15名が参加し、アカエゾマツの苗木約200本を植えました。アカエゾマツは北海道を代表する木で、北部や東部、大雪山から日高山脈にかけての山岳地に多いのが特徴。

　今回の植樹を記念して、植林する森の名前を「ジェッ太の森」と命名し、上川地域産のトドマツを使用した看板を設置した。ジェットスター・ジャパンは今後も地域の森林環境やその環境保全に地域一体となって取り組んでいくとのことです。