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ジェットスター・ジャパン、名古屋(中部)-台北(桃園)線が就航!名古屋LCC激戦時代の幕開け
2015年12月12日
ジェットスター・ジャパン(GK)による中部-台北線は、12月12日からは週3往復、12月24日からは週7往復(1日1往復)の運航を行う。

初便の搭乗者数は179名で、搭乗率99%と限りなく満席だった。

プレゼントの内容は、搭乗証明書、Jetstarオリジナルグッズ3点(ブランケット、サングラス、ラバーストラップ)、台北市内シャトルバス無料券(片道分)のセットだった。
12月12日現在、中部国際空港に就航しているLCCは、国内線1社(ジェットスター・ジャパン)・国際線5社(ジェットスター・ジャパン、春秋航空、セブ・パシフィック航空、チェジュ航空、香港エクスプレス航空)だが、12月15日には台湾のLCC・Vエアが就航する予定で、年内中に国際線6社になる。
来年2016年春には新生エアアジア・ジャパンの就航も予定されており、中部国際空港はLCCの新規就航がラッシュ。LCCの就航地として急速に熱気を帯びてきている。
ジェットスター・ジャパンは、国内外の知名度、成田・中部・関空の主要就航地を拠点とした多様な就航先、そして価格競争力を生かして他社に先んじていく戦略を着々と進めている。




