ジェットスターグループ（豪:ジェットスター航空、日本:ジェットスター・ジャパン、シンガポール:ジェットスター・アジア）は、就航以来で初となる制服のリニューアルを実施。今日11月28日から着用を開始しました。

【公式URL】ジェットスター

　新しいユニフォームは、オーストラリアのジェットスター航空が就航20周年を迎える節目として刷新したもので、機窓から見える朝日と夕日からインスピレーションを得た「オレンジと濃紺」を採用。従来のテーマカラーの「オレンジとブラック」からイメージを変更した。グループ3社の運航乗務員（パイロット）、客室乗務員、地上スタッフら約5,000人が着用する。

　新制服の着用初便は11月28日の成田7時00分発/関西行き GK217便で、成田空港第3ターミナルチェックインカウンターのデジタルサイネージも新配色のデザインに変わった。

新制服初便GK217便の乗務員と田中正和執行役員
新配色になった成田チェックインカウンター

新制服でブリーフィングを行う乗務員
新制服着用初便GK217便に乗務する運航乗務員
新制服着用初便GK217便に乗務する客室乗務員
新制服着用初便GK217便に乗務する客室乗務員
ジェットスターオフィスのジェッ太くんも新制服になりまスター★

　前日11月27日、従来の制服は成田22時35分発/上海行き GK35便（および折り返しGK36便）、すべての便が出発した後の成田空港のチェックインカウンター業務で見納めになった。

ジェットスター旧制服の最終着用になった上海線の乗務員

ジェットスター旧制服で業務する地上スタッフ
ジェットスター旧制服で業務する地上スタッフ
ジェットスター旧制服で業務する地上スタッフ
ジェットスター旧制服で業務する地上スタッフ