スターフライヤーは、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大による需要減少に伴い、国内線の減便を発表しました。

【公式URL】スターフライヤー

　30日に発表した減便の対象路線は、8月7日から31日までの国内線3路線 東京(羽田)－北九州線で288便、東京(羽田)－福岡線で180便、名古屋(中部)－福岡線で56便の524便。全体的にお盆休みを過ぎた8月17日以降に減便が多い傾向があります。

　スターフライヤーでは対象便の予約客に対して、払い戻しまたはフライト変更を手数料なしで対応しています。

　なお、上記期間中、東京(羽田)－大阪(関西)/山口宇部線、北九州－那覇線は全便運航します。

スターフライヤー 8月減便

【減便対象期間】
2020年8月7日(金)から8月31日(月)まで

【対象便・便数】
東京(羽田)－北九州線 288便
東京(羽田)－福岡線 180便
名古屋(中部)－福岡線 56便