スターフライヤーは、新型コロナウィルス感染症の影響に伴い、11月の国内線の追加減便を発表しました。

【公式URL】スターフライヤー 国内線 11月減便

　20日に発表した減便の対象路線は、11月1日から30日までの国内線3路線で、羽田－北九州線は1日11往復から5～6往復に、羽田－福岡線は1日8往復から5～7往復に、中部ー福岡線が1日6往復から4往復にそれぞれ減便されます。

　今回の発表により、11月の当初計画便数1,953便に対して、561便を減便し、運航率は71.3％に低下しました。

　スターフライヤーでは対象便の予約客に対して、払い戻しまたはフライト変更を手数料なしで対応しています。

　なお、上記期間中、羽田－関西/山口宇部線は全便運航します。

スターフライヤー 国内線 11月減便

【減便対象期間】
2021年11月1日(月)から11月30日(火)まで

【対象便】
東京(羽田)－北九州線 11 → 5～6往復/日
東京(羽田)－福岡線 8 → 5～7往復/日
名古屋(中部)ー福岡線 6 → 4往復/日